前回と同様、主な作業は木の植え替えでした。密集したコーヒーの木を分散させて、成⻑を促します。
他には、段々畑の段差を整える作業も行なっています。 段の部分は、特に幅が狭い所などは土の柔らかさもあって崩れたりします。そうした場所の修復と土固めをしています。
その際に、木の根が露出したところは切って除去しています。木はシェードツリーや他の作物の木ですが、なるべくコーヒーの木に栄養が行くようにしたいのと、段々畑を通る際にも邪魔ですので、切るようにしています。
前回の満開の花は消え、いつもの様子に戻りました。 8〜9ヶ月をかけて実が付いてくるのを見守っていきたいと思います。 今回は雑草取りや水やり、施肥などの作業の他に、密集し過ぎた木を分けて他の場所に植える作業があり ました。 以下、農園の様子です。
ミャンマーの正月を迎えて、農園としてはちょっとした朗報です。 正月休みの間は何日か畑もお休みでしたが、その間に待望の雨が降りました。 その後、休み明けに農園へ行ってみるとなんと、コーヒーの花が満開になっていました！ こんなにもまとまって花が咲くのは現地の担当やスタッフ達も初...
水の不足が顕著になってきました。雨が降らないまま井戸水も減ってきており、毎年のことではありますが、5 月中旬の雨季の始まりまでは水に神経を尖らす時期が続きます。 とはいえ通常、4 月にもある程度の降雨があります。ダジャンモウ(正月の雨)と呼ばれる雨で、4 月...
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